これからの古裂の話をしよう

古裂(こぎれ)とは古い着物などを潰してとった布などをさすが、布全般を指してもいいように思う。最近は着物を着る人がいないので着物の値段がビックリするような値段になっている。当店も着物の取り扱いをしているのだが値段を言うのが申し訳ないことが多々ある。買取を依頼されるお客様は買った時の値段が頭にあるので、現在の市場価値と照らし合わせると大体引かれる。かと言って着物に価値がないのかというとそうでもなく、柄の綺麗なところだけ取ってお人形の着物を作ったり、アメちゃん袋を作ったりするのに利用される。最近の着物は大体そういうふうに利用される。現代の着物でも高値で取引されるものもあるのだがそれはほとんど無いので探すのが大変で、高値の着物といえば江戸時代の着物ならソコソコ値段が付くくらいで、その他の装備品等も同じようなものである。


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2012年1月4日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:着物

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